けめこのなんでもない日 ~我が庭は緑なりき~

庭中心、編み物中心、そして妄想

嘘つきアーニャと真っ赤な真実

嘘つきアーニャと真っ赤な真実 
米原万里

1960年から1964年を、「在プラハ・ソビエト学校」に
通った著者が、当時の同級生たちを探しだし、
再会するというドキュメント。

妹がとても面白いと称賛していましたが、
確かに面白い。(本も妹から借りた。)
ドキュメントといっても、読んでみると小説のようで、
ページをめくる手がとまりません。

まさに事実は小説より奇なり。

しかし、残念なことに、私は当時の東欧の歴史が
さっぱりわからず、プラハの春などと言われても、
?マークが頭のなかをかけめぐる。
不勉強です。
それでも、激動の時代であったことは分かる。

それにしても、幼少の頃に、
多国籍の子供達と一緒に学ぶということは、
やはり大きな経験となって、
その後にも大きく影響するんだろうな。

日本でぬくぬくと育った私には、想像もできません。 

個人的に、アーニャのラストで少しもやもやが残る。

うまくまとめることができないのですが、
興味があったら、是非一読することをおすすめします。
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真昼の星

真昼の星
米原万里

引き続き米原万里。
だいたい3ページくらいの短いエッセイ。
新聞で連載していたようです。

エッセイは読みやすくて、ついつい手に取ってしまう。
「周知のとおり」と言われても、
知らなかったりして、自分の知識のなさを恥じる。

図書館にはもっと著作があったので、
きっとまた読んでしまうでしょう。 

ラタトゥイユ


畑で茄子とトマトがたくさんとれたので、
消費させるために、良く作っています。

しかし本物を食べたことがないので、なんちゃって
ラタトゥイユ。
水分は野菜のみ。
味付けは塩とコンソメ少々。
くたくたに煮込むと、わりと子供たちもたべてくれます。

茄子にカラーピーマン、ズッキーニ、たまねぎ、トマト、
ニンニクにベーコン。
本場の味が知りたい。

旅行者の朝食

旅行者の朝食
米原万里
文春文庫

久しぶり読書。
食べ物エッセイ。
なんですが、料理というよりかは、
その歴史についてのエッセイが多いです。

そもそも私はロシア料理をたべたことがなく、
ただ想像するだけなんですが、
楽しく読めました。
ボルシチにはキャベツが入ってるんですねー。

しらなんだ。

魅惑のお菓子ハルウ゛ァは食べてみたいと思いました。

軽く読めるのに、筆者の知識豊かなことが、
嫌見なく伝わって来る本でした。

他の本も読んでみたいです。

ロシア語の同時通訳ってどんな感じなんでしょうね。

ベーグル

20170721125025731.jpg

子供たちのお昼に焼いた。
穴が空いていませんが、ちゃんと茹でてから焼いた
ベーグルです。

焼きたてを、あちあち言いながらいただく。
もっちりしてうまい。
子供たちぺろり。

ごちそうさまでした。